【あたしの一人言】

お久しぶりのこのカテゴリー☆

相変わらず22時を過ぎるとカキーンと目が開いてしまうわたくし(笑)

心と体のバランスはまだまだヤジロベエ状態です(^w^)

今朝はずいぶん久方ぶりに夫婦でチェックアウトのフロントに立ちました。

なんだかんだ言ってやっぱり夫婦ならではのあうんの呼吸ってのは心地いいもんでして(笑)

あら?うちの旦那様、こんなに優しく笑えるのですな♪と新発見な気分もあり。

お客様の生の声に触れるとたくさん元気をいただきます💪

気持ちいい疲労感を抱えて帰路につきました。

 

先日、久しぶりに一人でゆっくり録画されてた番組を見たんです。

たまたま連続録画が解除されてなくて残ったドラマだったのですが。

病と闘う子供とその子を支える両親・家族を描いた実話をもとにしたドラマでした。

見入ってしまい、一人ティッシュを抱えて鼻をちーんとかみながらの一時でした。

ふと考えてみたら・・・

 

我が子はこれまで大きな病気をしたことも、入院をしたことも1度もありません。

主人の両親は揃って健在、80になる今年も大好きな山小屋へ小屋番としてあがるつもりでおりますし

私の両親も地元で老夫婦二人、誰にも迷惑かけることなく元気に暮らしています。

私達夫婦それぞれの姉妹もその家族も、

誰も体も壊さずみなそれぞれの場所でそれぞれの人生を生きています。

 

『それだけでいいじゃない♪』

それがどれだけ幸せなことか。

日々いろんなことがあるけれど、

うつむくことも、頭を抱えることも、心痛むことも、叫びたくなることもあるけれど、

毎日元気に朝を迎えられるだけで有り難いことじゃないかと

あらためて、そして久しぶりに感じました。

 

訪問看護師をしていた頃は、いつもこれを感じていたんです。

1日1日を大切に力一杯生き抜く患者さんとそのご家族のお側にいて、未熟な若者だった私が多くの方々からいただいたのは

『人の死に様は、生き様である』

という、大きな大きな教えでした。

人生の最期に、それまでどう生きてきたかがすべて出る。すべて!

だから、

毎日をどう生きるかがとても大切なんだと

体を張って教えてくださった大勢の方がいらっしゃっいました。

思い出せてよかった♪

どうせ生きるなら、うつむくよりも正々堂々と、

自分が今の自分に恥じることなく大腕を振って真っ直ぐ毅然と歩けているかどうかから焦点をずらさず

自分の土俵を見失わず

何があっても感謝、感謝♪

今の私があるのは支えてくださるすべての方々のおかげなのは絶対に間違いないのだから。

他人と過去は変えられない。

でも、未来は変えれるんだった!

ですよね?大井先生👍

 

季節は春です☆

いい空気を吸って、きれいな空と雄大な山々を眺めて、自然の力をいっぱいいただいて、

さあ♪いい顔でいこー!

 

花粉に泣かされることのない私ってやっぱり幸せ者ですv(*’-^*)^☆

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