なんとなんと!
中学2年・3年と担任だった大井先生がご家族と一緒にこの栂池までいらしてくださいました。
中学2年の時点で「将来はナースになる!」とはっきり決めていた私。
「それがいったいどこをどう歩んで今こうなっているのか、まったくわからないんだよなぁ」と笑っておられた先生。・・・そりゃそうですよね😅
ホントに栂池まで来てくださって、
ありがとうございましたー
お義父さんお義母さんもベルグまでいらしてくださりおしゃべりしてくださいました。
「この子はどんな生徒だったんですか?」
そう、にっこり尋ねるお義母さん。
やっぱ気になりますよね。そこね😅
一番揺れ動く時期でしたからねー。
先生、いったいなんと答えるのか、どれを喋るのかとヒヤヒヤ、いや、ニヤニヤしてましたら
「うん、とても印象に残る子でしたね」
そこかーい!(笑)
中学卒業式の朝。
教室に入ると
黒板には席順と同じ配置で、いつのまにか先生が撮影してくださっていた40名を越える生徒一人一人のカメラ目線でない、自然な表情の写真が貼られ
一人一人に宛てた先生からの言葉がありました。
『燃える乙女。でも燃えるものがないとどこか不完全燃焼』
当時の私を的確に現したお言葉。
自分のことは後回しにしてついつい腕捲りしてしまう悪い癖は
この頃からでした😅
大人になるにつれ、そしていまだに更に
その先生のお言葉に納得し、自分を噛み締めておる次第です^^
この春帰郷した際、母が私の小学校から高校までの全ての通知表を出してきて渡してくれました。
昔の先生の言葉って、こんなに重いんだ
こんなに子供のことをしっかり見てくださっていたんだ
どの先生からも、今だからわかる深い思いとプロの目を感じずにはいられませんでした。
卒業して30年も経っているのにこうして教え子を忘れずにいてくださって
有難い限りです❤
これからは、好きな星と写真三昧の日々ですかね♪
sayaの写真をあまりに絶賛してくださったので
sayaと二人で選んだ彼女の作品ポストカードを
彼女の直筆メッセージを添えて送ることにいたします☺
今度はベルグで、
一期一会の皆様の前で
先生お得意の星空のお話を
ぜひぜひお願いしますね、先生😉