夕べは息子のクラスの先生とママ達がベルグに集まり初めての懇親会が開催されました♪
田舎の小学校って、ほんとに素敵なんです☆
村の保育園入園から中学卒業まで、ず~っと1学年1クラス、同じメンバーで一緒に大きくなっていきます。
授業参観、音楽会、水泳に運動会、マラソン大会♪
何を見ても我が子のみならずクラスメート全員の成長を感じ、大声で応援してしまいます(笑)
担任の先生は20数年前に1度赴任されていて、昨年2度目の赴任で小谷小学校へいらっしゃったベテラン先生。
なんと親子二代で先生にお世話になっているというママ達も数人いるんです♪
素敵でしょ~(´-ω-`)
我が家の息子は誰に似たのかクラスで一番背が高く、とにかく負けず嫌い‼
悔しいと涙が出ちゃう・・・
時には手も出ちゃう・・・
そんな息子のこと、ママ達みんなほんとによくわかってくれていて。
ケンカするほど仲がいいメンバーの母みんなで「お互い様だから~」って、
悪いことしたらどんどん叱って!教えて!と言い合えることが本当に有り難いと思いました。
授業参観はお姉ちゃんとのかけもちなのでいつもそっと教室を離れ高学年棟へ移動するのですが
ママがいないと気づいたときの息子の落胆ぶりの様子を聞きみんなで大爆笑しながらも「そうだったんだ~」とあらためて驚いたり(笑)
あ~息子がこの学年でよかったぁー(T▽T)
とつくづく思いました♪
三代目はまだか?というストレートな質問、
孫が生まれたら♪とあちこちに並べられる期待、
そういった決して悪気のない言葉や行動が
長男の嫁である私には相当大きなプレッシャーでありました。
子供を生むということは「奇跡」でありながら、結婚したなら「アタリマエ」でもあり・・・
結婚してすぐに子供を授かり、7週で失い、そのお陰で初期の病を知り、
それから2年・・・
私は長男の嫁に無意識にかけられる見えないプレッシャーと闘いながら、自分に自信をなくすばかりの日々を重ねていきました。
ある日とうとう旦那様に「どうか健康なお嫁さんをもらってください」と頭を下げました。
「優、俺は子供を作るために優と結婚したんじゃないぞ」と叱られましたが(^-^;
ようやく迎えた臨月。
しかしながら娘のときも息子のときも、働きすぎてお腹がカチカチになり、緊急入院を余儀なくされての出産でした。
それでも五体満足、しかも超安産で生まれてきてくれた・・・
健康に生まれてきてくれて本当にありがとう♪
それだけだったのに・・・
段々欲張りになってしまうものですね。
まだまだ「ママ~」と甘えてきてくれる二人♪
たくさんギューすることにします☆