ベルグの子供たちが揃って「お手伝いしたい!」と、とうとうレストランデビューしました(笑)
志保は園ちゃんについてお客様にお料理を運びます。
慶門(よしと)はママの横でドリンクを作るお手伝い。
優しいスタッフのおかげで最初は恥ずかしかった二人もどんどん大きな声で
「いらっしゃいませ?」と言えるようになりました。
インカムで飛ぶ声を聞きながら「1番にサラダね♪」「次はデザートだから・・・この皿ね」と
流れをさっと覚えてしまった二人。
さすが、松澤家の血だなと納得いたしました(笑)
そっと影から眺めているパパの姿も・・・ちょっとうれしそうでした♪
仕事の最後、マイクを通じ「慶門です。みなさんありがとうございました」「志保です。みなさんありがとうございました」と言うと
「お疲れ?」「お疲れ様?」とみんなからお返事が返ってきてとっても嬉しそうだった二人。
スタッフの皆様、どうもありがとう♪
そして「まあ、偉いわね?」と褒めてくださったり
「頑張ってお母さんを助けてね」と励まして下さったり
「どうもありがとう」とぎこちないサービスを受け止めてくださったお客さま方
本当にありがとうございました。
皆様のあたたかいお心に感謝申し上げます。
赤ちゃんの頃、籠に入れ落ちないように紐でくくって調理台の上に乗せ
「出して?」と叫ぶように猛獣のような声を出す娘の口に哺乳瓶をねじ込んで
夫婦二人で必死に働いていた頃を思い出し
大きくなったなぁと成長を感じると共に
こんなに増えたスタッフと、あの頃より素敵になったこの環境に
もう一度夫婦共々感謝する夜になりました・・・