昨日からの雨が止み、少し晴れ間が見えたので出かけてみますと、
季節を感じる風景がそこここに。
刈り終わった田んぼに干された藁
ゴザの上に広げられた大豆
日の光に照らされた、軒下の干し柿
雪の重みに負けないよう、束ねられた木の枝
労をいとわない、小谷村の人々の暮らしが見えました。
そして帰り道、見たことのないフルーツを手に入れました。
小谷生まれのほうれん草やあずきに交じって、無人直売所に置かれていた謎のフルーツ・・・
どうやら、バナナとマンゴーを掛け合わせたものらしいです。
お味のほどは・・・どうぞ小谷でご賞味ください。